Monday, February 12, 2007

Senghor

Voici une traduction que j'ai fait de Senghor... pour tuer le temps!

おまえは長いあいだ持っていた(カラムのために)
レオポール・セダール・サンゴール

おまえは長い、長いあいだ持っていた、両手で、戦士の黒い顔を
まるでそれがすでに何か致命的な黄昏によって照らされているかのように。
丘からおれは見た、おまえの両眼の入江に太陽が沈んでゆくのを。
いつまたおれはおれの祖国を見るのだろう、おまえの顔の純粋な地平線を?
いつまたおれはおまえの暗い乳房の食卓に着くことができるのだろう?

そして暗がりに甘美な決意が巣を作る。

おれは他の空たちや他の眼を見るだろう
おれはレモンよりもさわやかな他の唇たちの泉から水を飲むだろう
おれは雷雨を避けて他の髪の屋根の下で眠るだろう。

それでも毎年、春のラム酒が記憶を燃え上がらせるとき
おれがなつかしむのは故郷の大地、乾いたサヴァンナに降るおまえの両眼の雨。